ハリー・ポッター最新作が2016年7月出版！ | でも作者はJ.K.ローリングじゃない！？

ハリー･ポッター最新作が今夏出版されるが...

こんにちは、ド田舎男子大学生です。

ハリー･ポッターの本の最新作「ハリー･ポッターと呪われた子ども (HARRY POTTER and the CURSED CHILD)」の出版が発表されました！

さっそく見ていきましょう！

とその前に

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」

ハリー･ポッターの新作スピンオフ映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 (Fantastic Beasts and Where to Find Them)」もどうせなんでちょっとおさえておきます (←なんだこの適当感)

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 (Fantastic Beasts and Where to Find Them)とは？

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 (Fantastic Beasts and Where to Find Them)はホグワーツ魔法魔術学校で使われている教科書 (という設定で、タイトルが「Fantastic Beasts and Where to Find Them（幻の動物とその生息地）」)をもとに制作予定のハリーポッター・スピンオフ作品の一つ。(3部作になる予定)

• 全米公開日が2016年11月18日。日本は2016年11月23日公開！
• 続編は2018年、2020年と2年おき。
• 監督はハリー･ポッターシリーズの後半4作を担当したデイビット・イェーツ
• 原作者Ｊ・Ｋ・ローリングは本作で脚本家デビュー←意外！

邦題は「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」。 

日本を含む12カ国がオリジナルタイトル、その他の国はオリジナルタイトルを採用。

ハリー・ポッター作中に登場する教科書

この「Fantastic Beasts and Where to Find Them（幻の動物とその生息地）」には、魔法生物に関する基礎知識、約80種の魔法生物の生態と危険度が書いてあります。著者は今回の映画の主人公でもある魔法生物研究者ニュート・スキャマンダー(という設定)。

今回の映画の主人公の孫である魔法生物学者ロルフ・スキャマンダーはルーナと結婚している設定だとか！

ってことはルーナの義理のおじいちゃんがニュート・スキャマンダー！？

この教科書売ってます！

この教科書、2001年に世界各国で実際に売られています。
ハリー・ポッターが使用したものの複製品と言う設定なのでハリーの落書きもあるとか。

幻の動物とその生息地(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッター)

幻の動物とその生息地 [ J．K．ローリング ]

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のあらすじ

• 舞台はハリー・ポッターシリーズの約70年前のニューヨーク。
• 主人公は魔法生物がスーツケースから逃げ出したことで米国魔法界に追われる。
• ホグワーツはイギリスにあるので、今回はアメリカにある学校が登場するとか。

ハリー･ポッター最新作が今夏出版されるが...

はい、かなり脱線したので本題に戻りましょうｗ

今回も英語の記事を翻訳していきます。ほぼ自分のための英語勉強ですが、参考になればと思います。

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9年ぶりにハリー・ポッターの本の新作を出版

JK Rowling confirmed the script of the new stage play, Harry Potter And The Cursed Child, will be released as a book on July 31 - the day after the play's world premiere and, fans will note, Harry's birthday.

It comes nine years after the most recent Harry Potter book, The Deathly Hallows, was released.

J.K.ローリングが新しいハリー･ポッターの舞台「ハリー・ポッターと呪われた子ども」が7月31日(舞台公演初日の翌日でハリーの誕生日)に出版される。

死の秘宝から9年ぶりとなる。

2種類出版

The Cursed Child is officially the eighth book in the Harry Potter canon and will be released in two versions: a Special Rehearsal Edition using the script performed in the play's previews, before being replaced later by a Definitive Collector's Edition.

Fans worldwide have been unable to get tickets to the play which is currently only showing in London.

「呪われた子ども」は8番目の書籍で、舞台のリハーサルに使われる「スペシャル･リハーサル･エディション」と「コレクター向け決定版」の2種類を出版。

(これは、舞台のリハーサル中に脚本に修正が加わる可能性があるため。コレクター向け決定版は後日発売。)

舞台は今のところロンドンでのみの公演となっているため、舞台のチケットは完売。

作者はJ.K.ローリングじゃない！？

The Cursed Child will pick up from that moment, focusing on Harry as a Ministry of Magic civil servant and his middle child Albus Severus, who is struggling under the weight of the family's legacy.

This will be the first tale in the Harry Potter series not to be penned by Rowling.

The two-part play has been written by Jack Thorne, although it has been based on an original idea by Rowling, Thorne and the stage play's director John Tiffany.

「呪われた子ども」の舞台では死の秘宝の19年後、ハリーが魔法省の役人として働いており、2番目の子どものアルバス･セブルスはポッター一家の伝説(要するにハリーのことｗ)に悩まされている。だから今回の「呪われた子ども」はアルバスのことですかね？

今回、シリーズで初めて、ローリング以外の人が脚本をつとめる。

2部におよぶ舞台は、ローリングとジャック・スローン、ジョン・ティファニーの共同制作の物語をもとに、ジャック・スローンが脚本に書き下ろしたもの。

2017年で1作目の出版から20周年！

The stage play will run into 2017, which marks the 20th anniversary of the UK publication of the very first book, Harry Potter And The Philosopher's Stone.

To celebrate the momentous year, fans will be able to collect a new edition of Hogwarts library book Fantastic Beasts And Where To Find Them, featuring new content by Rowling, as well as new editions of Quidditch Through The Ages and The Tales Of Beedle The Bard.

この舞台はハリー・ポッターシリーズ1作目の賢者の石の出版から20周年を迎える2017年まで公演予定。

そんな記念すべき年にファンの方に朗報！

「幻の動物とその生息地」と「クィディッチ今昔」と「吟遊詩人ビードルの物語」の改訂版も出版されるとのこと！

幻の動物とその生息地(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッター)

幻の動物とその生息地 [ J．K．ローリング ]

クィディッチ今昔(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッターシリーズ)

クィディッチ今昔 [ J．K．ローリング ]

吟遊詩人ビードルの物語 (ハリー・ポッター文庫)

吟遊詩人ビードルの物語 [ J．K．ローリング ]

 via: mail online.  translated by ド田舎男子大学生

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映画、「ハリー・ポッターと死の秘宝」が終わった時は

「ハリー･ポッターの死の悲報だな」

なんて思いましたが、なんだかんだで舞台も映画も本もまだまだ楽しめそうですね！

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