ジャンケンに勝つ方法 | 科学と心理学でジャンケンを支配する
ジャンケンに勝つ
こんにちは、ド田舎男子大学生です。
今回紹介するライフハックは人の人生を変えかねないほど重大な内容です。
それは
ジャンケンに勝つ!
これがいかに重要なことかは子どものころから身に染みて感じていると思います。
利益を得るため、または不利益を被らないためにもジャンケンには勝たなければならない。(負けたら勝ちなんていう正統派からはずれたジャンケンもありますが)
ジャンケンとは、物理的な競争や勝負ではなく、グー、パー、チョキという3つの武器で相手を地獄にたたき落とす勝負である。だから性別や体格などこのゲームにおいては無意味である。
「ジャンケンは運任せの勝負だ」なんて思うことこそがあなたがジャンケンで負ける理由である。
今回紹介するちょっとした科学とずる賢い心理学で「ジャンケンに勝つ方法」を知ればジャンケンを支配できるだろう。
1投目
相手が男性ならパーを出せ
データによると男性は1投目でグーを出すことが多い。
※相手の目を見て真顔でやること
2投目
1投目で負けたら2投目で相手の1投目に勝つ手を出す
1投目で負けてしまったら、2投目では相手の1投目に勝つ手を出す。
例;1投目にグーを出して負けた(相手はパー)なら、2投目にチョキを出す。
頭の回らない相手は過去の勝利にすがり、1投目と同じ手を出してくるだろう。
1投目で勝ったら1投目とは違う手を出す
1投目で負けた相手は2回目で違う手を出してくることが多い。
だから、1投目の勝者は手の出し方を変えれば負けることはないのだ。
敗者は予想可能な順番で出してくる
敗者はグー、チョキ、パーの順番で手を変えてくることが多い。
例;1投目でグーで負けたなら次の2投目はパーの可能性が高い。
相手の手を見て次の一手を予想し勝利し続ければ相手は恐怖におののくだろう。
3投目
ほとんどの一般プレーヤーは3回連続で同じ手は出さない
例;相手がグーを2回出したら次はチョキを出せば負けない。
相手は焦りを感じ、額の汗を拭くだろう。
ここまで来れば相手を窮地に陥れたも同然である。
( have[get] someone on the ropes →「(人を)窮地に陥れる」)
目を閉じる
ミラーニューロンという通称モノマネ細胞と言われる脳細胞が3投目の前に一瞬で相手の手を予測する。
ある研究によると、目を閉じたプレイヤーはジャンケンに勝つ確率が少しだけ上がったという。
それに、目を閉じてジャンケンをするなんてどれだけbadass(強気で自信を持った人、我が道を行く人、クールな人)だろうか。
突き進んで相手を叩きのめそう。
最後に
ジャンケンに勝っても満足げに勝ち誇らず、あくまでクールに。
ハグをして、「次は今回みたいに負けっ放しにならないでね」と伝えようw
100%これが当てはまることはないとは思いますが、知っていて損はないと思います。
それにしても、動画の時折挟んでくるコメントや最後の皮肉なんてやっぱり海外の動画だなーって思いますね笑
参考動画