今アメリカで話題の映画!「ゴッド・オブ・エジプト (Gods of Egypt)」邦題:キング・オブ・エジプト
北米映画興行収入が初登場2位
こんにちは、ド田舎男子大学生です。
「ゴッド・オブ・エジプト (Gods of Egypt) 邦題:キング・オブ・エジプト」がアメリカで公開されたということで、今人気の「デッドプール(Deadpool)」に次いで北米映画興行収入が初登場で2位になったようです!
「ゴッド・オブ・エジプト (Gods of Egypt) 邦題:キング・オブ・エジプト」が9月9日の予定です。
ゴッド・オブ・エジプト (Gods of Egypt)あらすじ
予告編
非公式日本語字幕
あらすじ
砂漠神セトがエジプト王家の玉座を奪い、平和な国が混沌とする。
愛するものを奪われた盗賊ベックが太陽神ホルスとともにセトに挑む。
神々を讃えた石像やピラミッドが建ち並ぶ古代エジプト。世界は神と人間が共生し、“生命の神”オシリス王によって統治され、繁栄を誇っていた。しかしそれを嫉んだ弟の“砂漠の神”セトがオシリスを謀殺し、王座を奪ってしまう。オシリスの子“天空の神”ホルスは、セトに妻を奪われた人間の盗賊青年ベックと手を組み、国と愛する人を取り戻すため、困難極まる冒険の旅に出る───。
キャラクター (登場人物)
天空の神ホルス (ニコライ・コスター=ワルドー)
砂漠と異邦の神セト (ジェラルド・バトラー)
人間の青年ベク (ブレントン・スウェイツ)
知恵を司る神トート (チャドウィック・ボーズマン)
愛と美と豊穣と幸運の女神ハトホル (エロディ・ユン)
ザヤ (コートニー・イートン)
アカデミー賞の授賞式があって盛り上がっていますね。
しかし、アカデミー賞にノミネートされている人が白人ばかりだということで議論になっています。
ゴッド・オブ・エジプト (Gods of Egypt)も白人のキャストが多かったり、過去のエジプトと建造物などが違うなどと批判を浴びている部分もあるようです。
それでも出だしは好調のようです。
アクション、ファンタジー映画大好きな僕にとってはもう楽しみで仕方ありません。
CGも見物ですね。
映画レビュー: ゴッド・オブ・エジプト (Gods of Egypt)」邦題:キング・オブ・エジプトを見た感想
とにかくCGがすごい!
中二病心をくすぐられる要素満載です笑
男の人でアクションやファンタジー映画が好きな人は、バトルシーンは楽しめると思います。
ただ、全体的な評価としては、
「CGは楽しめるが、ストーリー性に難あり」
5段階で評価するなら3〜3.5といったところでしょうか。
ストーリーがいまいちわかりにくい。しかも突っ込みたくなる部分が多いです。
そういった矛盾点を気にしなければある程度は楽しめます。ただ、そういうのはあまり気にしない僕でさえ、スルーできなかったので、気になる人は集中できないかも笑