嫉み、嫉妬、羨みを人生の生産的なツールとして使う
嫉み、嫉妬、羨ましいと思う感情
こんにちは、ド田舎男子大学生です。
「嫉妬、嫉み、羨み」。人間誰しも感じたことのある感情でしょう。
その感情の原因をついつい物や人のせいにしちゃったり...。
そんな嫉み、嫉妬、羨ましいと思う感情を人生の生産的なツールとして使う方法を紹介します。
嫉み、嫉妬、羨みの使い方
We’re told our whole lives that envying others is bad, but studying and learning from your envy might actually help you figure out what you want to do with your life.
子どものころから私たちは他人に対しての嫉妬や嫉みは良くないことだと言われてきました。しかし、その嫉妬や嫉みから学ぶことはあなたが人生で何をしたいのか明らかにしてくれるかもしれません。
This video from the School of Life YouTube channel explains that envy isn’t something you should feel guilty about, but something you should accept and reflect on. The things you admire don’t just belong to one person’s specific attractive life. You can pursue the same things in smaller doses and lead a smaller, more manageable, and more realistic version of the lives you’re drawn to. If you’re envious of a rock star’s ability to play guitar, you can start taking guitar lessons. Don’t feel bad for being envious of someone, recognize it and use it as a potential path for your own self-betterment.
「School of Life」というYoutubeチャンネルのこの動画は、嫉妬や妬みを感じることであなたが罪悪感を感じる必要はないが、それを受け入れ、生かすべきであると説明しています。
あなたが「いいな〜」と思うものは誰かの具体的で魅力的な生活の中だけにあるものではありません。同じものをもっと小さい規模で、現実的なものであなたの思い描いていた人生を追い求めることができるのです。
例えば、あなたがあるロックスターのギターの演奏力を羨ましく思っているなら、ギターの練習を始めれば良いのです。それもそのロックスターと同じような高いギターではなく、安いギターで。そのロックスターがエレキギターでも、あなたはアコースティックギターでいいんです。
誰かに対する嫉妬することを悪いことだと思わず、それを自己改善の原動力として使いましょう。
via: lifehacker. translated by ド田舎男子大学生
ただ「いいな〜」と思ったり、嫉妬したり、羨んだりするだけでは何も変わらない。
相手に嫉妬しているヒマがあるなら、その感情を何かを始めたりするための動機として使い、何か新しいことを始めたり、自分を磨いたりするほうがよっぽど生産的ですね。
言われてみれば当たり前のことですが、「いいなー」と思うだけで終わってしまうことが多いので、この動画の言っていることを少し気をつけてみると人生が変わるかもしれません。
