科学的に証明されている効果的な9つの勉強法
こんにちは、ド田舎男子大学生です。
皆さんは勉強する時に何か意識していることはありますか?
ペンの色の使い方やノートの書き方など人それぞれ自分に合った勉強の仕方があると思いますが、今回紹介するのは「科学的に証明されている効果的な9つの勉強法」です!
少しずつ塊に分けて消化する
一気に10時間勉強するより、1週間かけて30分の勉強を20回したほうが効果的です。
短時間の勉強の反復のほうが脳のシナプスが情報を記憶しやすいのです。
また、これは勉強だけではなく、水泳、テニス、歌など勉強以外の分野でも同じことが言えます。
勉強する時間を決める
夜更かし、徹夜の勉強は4日連続でやると論理的思考力や記憶力の低下につながります。夜中に詰め込むのはやめましょう笑
その代わりに、毎日のルーティーンとして、時間を設定し、その決まった時間に勉強する習慣を作りましょう。
そうすることで、脳がその時間になると勉強脳になり、学習内容が脳に記憶されやすくなります。
蛍光ペンは引かないほうがよい
蛍光ペンはトピックに対する理解力を伸ばすわけでもなく、要点をつなぎ合わせることもしません。あまり重要でないところにまで線が引いてあると、どこが大事なのか分からなくなってしまいます。
その点、フラッシュカードは勉強するのにとても良いツールです。
勉強時間はもちろん、それ以外の時間でもフラッシュカードは有効です。
勉強の目標を決める
ただがむしゃらに勉強するのではなく、「今回はこれを理解しよう」と小さな目標を立てるといいです。
人に説明できるくらいまで理解する
簡潔に説明できなければまだよく理解していないということです。
ある研究では、人に説明したグループのほうが同じテストで良い成績を取るという結果が出ています。
反復あるのみ
練習テストでの間違いは、自分が分かったつもりでも実は理解していなかったということに気付かせてくれます。
反復することで自信も付きます。
どこで勉強すべきか?
なるべく、勉強専用スペースで勉強しましょう。(図書館、自分の部屋など)
最低限、勉強するのに必要な道具があればOKです。
音楽聴きながらの勉強は?
研究によると、いくつかのクラシック音楽は集中力を上げてくれるという結果が出ています。しかし、リズミカルな音楽やBGMは勉強に支障をきたします。
よって、やはり勉強中は音楽を聴かないほうが良いと言えるでしょう。
携帯は近くに置かない
携帯があると集中力が欠けてしまいます。
参考動画
捨てる勉強法 試験は参考書の3割で一発合格できる! (アスカビジネス)
- 作者: 並木秀陸
- 出版社/メーカー: 明日香出版社
- 発売日: 2016/03/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る